2015年9月25日金曜日

第1回『現代詩のワークショップ』の感想

9月20日(日)に、第1回目となる『現代詩のワークショップ』を開催しました。

第1回目では、みなさんが普段あまり見聞きしないアーティストの詩をご紹介し、その表現やテーマや言葉の使い方、詩の一部を自分ならどう表現するかといったことについて、グループワークをして行きました。

さらに、幾つかのテーマを挙げていただき、それに関連する言葉を張り出し、カテゴリーに分類し、あるストーリーや、テーマや言葉の新たな側面を浮かび上がらせるような発想を行っていきました。

我々も含め総勢5名でのワークショップとなりましたが、皆さん、普段とは違う体験をしていただいたようで、言葉についても、詩についても、だいぶ新しい印象をもって頂いたのではないでしょうか。

近いうちに、第2回を開催いたします!

内容は、初回よりもさらに言葉を出すという作業を重点的に行っていきたいと思います。

第1回目で決めたテーマにもとづいて各自詩を書いてきていただき、検討しあうことで、より ”伝わる言葉” にしていく作業を行いたいと思います。


2回目からのご参加も歓迎いたします。

参加をご希望の方は、こちらより、お申し込み下さい!




2015年9月13日日曜日

Inlight.eduの『秋の集中講座』開講!


こんにちは。Inlight.eduからのお知らせです。

HPの方にも掲載しましたが、『秋の集中講座』を開講します。

今回の講座のコンセプトは、「今までの学習習慣を変える」です。

学習でも何でもそうですが、何が良いか(何が良かったか)なんて結果が出てみないと分からないことの方が多いときもあります。

しかし、何を改善すべきかについては、方向性があり、変わることのできる可能性をもっています。

その可能性と目を合わせても、向き合うためのパワー不足で、見て見ぬふりをしがちなのが、人間の性ではないでしょうか。

適切な人の適切なサポートが、その背中を後押しするものではないでしょうか。

その可能性に気づいているなら、この秋から始めましょう。


また、9月20日(日)13:00〜17:00に、三鷹市の公会堂で、

『現代詩のワークショップ』も開催いたします。

学生の方だけではなく、社会人の方や、保護者の方も、是非ご参加ください!

ワークショップの詳細は、こちらです。

秋の集中講座について

完全個別指導塾 Inlight.eduでは、9月21日(月)〜9月30日(水)の秋休み期間に、特別講座を開催いたします。

この講座は、1〜2回で、完結させるもので、苦手な単元の復習や強化を行います。

この講座で「普段とは違う学習」を体験してみませんか?

同じ学習をただ繰り返すだけではなく、違った視点から捉えることで、学習の質は大きく変わります。

今までの勉強から何かを変えたい、という目的意識を持っているなら、その方向性を示し、サポートいたします。

参加をご希望の方は、お問合せフォームから、お申込み下さい。


講座の詳細

講座の詳細(2時間)
1.カウンセリング(20分)
まずは、現在までの学習についてお話をしましょう。
なかなか改善しない学習やその習慣に関するお悩みもお聞きし、具体的な解決策を提示いたします。

2.学習指導(40分)
実際に一つの単元について、その具体的な方法を実践しながら、指導して行きます。

(休憩10分)

3.実践演習(40分)
家庭学習や学校の学習でもその方法を実践できるように、意識しながら問題演習を行います。

4.今後の学習について(10分)
最後に、今後の学習の方法や方向性、計画などについてのアドバイスをいたします。

※ 2回目の指導内容は、1回目の講座で指導した習慣付けを徹底し、演習指導を重点的に行っていきます。
※ 2回目以降の指導をご希望の方は、授業の最後にお伝え下さい。

授業料

  • 1回(2時間): 6,200円(税込)

※ 授業料は、初回の授業の際に、ご持参下さい。

秋の集中講座 割引きキャンペーン


秋の集中講座から継続して入塾してくださった方は、秋の講座の授業料全額をキャッシュバックいたします。

指導場所とお問い合わせ

三鷹市公会堂
〒181-8555 東京都三鷹市野崎1−1−1(地図はこちら

※ 塾に関するお問い合わせは、公会堂ではなく、トップページのお問い合わせフォーム、またはお電話により、お願いいたします。
※ 指導場所につきまして、どうしても通塾が困難であれば、出来る範囲でご協力いたします。ぜひご遠慮なく、お問い合わせ下さい。

お問い合わせ
  • お電話:080-1826-8222

  • お問い合わせフォーム:こちらから

2015年9月7日月曜日

創造性の意味について

最近話題のトピックですが、これは芸術やクリエイティブな作業に真剣に向き合っている方なら誰しも直面する問題です。


今回のBlogでは、次の3つのことについて、考察していきたいと思います。

1.理論 v.s. 創造性
2.今までにない新たな組合せの発見は、創造的ではない
3.パクリかどうかの見分け方

この3つの観点から、創造性とオリジナリティーについて見て行きたいと思います。


1.理論 v.s. 創造性


よく議論されるのは、理論 v.s. 創造性 という対立です。

創造的な作業を行うことを目的としている中で、その対象となる物事やその関係性を学ぶことは必要不可欠ではありますが、理論などある固定された(固定されているように見える)イメージを学んでしまうと、それに捕らわれてしまい、創造性が妨げられるという主張をする人が多くいます。

つまり、

理論 → 固定観念
創造性 → 自由な発想

という、誤った解釈が横行しています。

例えば、作曲において、音楽理論を学ぶことで音楽についての知識や体系を深く学ぶことで、いい曲を作るために必要な要素を学んでいくことが、過去の多くの作曲家が行ってきたことです。しかし、そんな理論を学ばずとも、”いい曲” を作ってきて受け入れられてきた人もいます。近年は特にその傾向が強くなってきていいます。

ここで重要なのは、創造的なもの → 良いもの ではないということです。偶然発見されたものでも良いものはあります。しかしそこには何の必然性もありません。つまり、”誰が”それを作ったかは、誰がそれを”発見”したか、と同じだということです。誰がそれを作ったとしても、それが存在しさえすればよいのです。

言い換えれば、このプロセスは作り手側の問題であり、出来上がった作品を見ている人たちにとっては、どうでもいいことです。


このことから言えることは、理論も創造性も突き詰めて試行錯誤して作品を生み出していくという態度こそが、芸術家を芸術家たらしめることではないでしょうか。その行為をある目的のために省いたとしても、その思考が存在することが、結果的に他の人たちの作品との違いを生むのだと思います。


2.今までにない新たな組合せの発見は、創造的ではない


西洋で科学が発展するに連れて、人々は多くの新たなものを解明してきました。当時は、新たな事実の発見だらけであったでしょう。しかし、多くのものが発見されてくるにつれて、”新しいもの” (人類が知覚できていなかったもの)の数は減ってきます。そして、20世紀初頭当たりから、新しいものの探求よりも、既存のものの組合せの新しさを推し進めていく傾向が強くなってきました。ケーススタディなどもその一例です。このようにして場合分けが細分化されて研究されていきました。

作曲家のストラヴィンスキーは、生涯にわたり、「商品価値のつく、かつ、同時代性を有する未聴感は何か」ということを追い求めていたようです。この解を、パターン的な発見に求めるのか、創造性に求めるのかというところが、議論されているところです。

「何か新しいものを作ろうとすると、今までの何かに似てしまう」
「人間は、まったくの無から何かを創造することはできないので、新しく作るものはもうすでにあるものの組合せでしかない」

などのような意見もよく見られます。

これは一部は正しく、一部は間違っていると思われます。
たとえ見た目や結果が別のものに似通っているものであるとしても、”その2つが明確に異なるといえる何か” を感じられるかどうかの違いこそが、創造性が存在するところになるでしょう。陳腐な言葉や使い古されたセリフも、新たな意味で別の命を吹き込まれることがあることは、日常の経験からも実感できると思います。パターン的には他のものに似通りやすいSimpleなものほど、その都度再利用されてその本質的な価値を目の当たりにさせられることは多いです。

創造性はなにも、「他に似ているものがあるかどうかをチェックして、他にないものを提示するだけ」ではありません。
真に創造的なものや個性的なものは、既存のものに新たな意味を付加し提示されたものでもあります。


3.パクリかどうかの見分け方


デザインとは何なのかという議論はここではしませんが、ロゴなどのデザインでは、「イメージの抽象化」が必須であり、抽象的な形というのはある程度パターンが限られてきて、同じパターンが出やすいということはあるのではないでしょうか。

パクリかどうかは、ネットでも検証されているように重ね合わせで、他のものと重なって一致したならアウトでしょう。
一方、限りなく似ているのは、パターン的に、確率的な組合せとしての一致はあります。

問題は、その完成されたデザインをみて、「そのデザインがしっかりとイメージを抽象化できているか」、「素直に素晴らしいデザインだと思えるかどうか」ではないでしょうか。

そしてその部分は、依頼する側、選ぶ側、請け負う側の信頼関係の問題です。

その点においては、ロゴの画像検証よりも、うそ発見器にかけたほうが納得できるかもしれません。

パターン的に排出されたデザインがどうこうという話ではなく、人が手をかけてデザインすることに意味があり、それこそが創造的な人の活動ではないでしょうか。

第1回『現代詩のワークショップ』 9月20日(日)13:00から!

完全個別指導塾 Inlight.edu では、9月20日(日)に、第1回『現代詩のワークショップ』を開催いたします。

前回開催予定だった8月は諸事情により延期となってしまい、参加をご希望された方には大変ご迷惑をお掛けしてしまいました。申し訳ありませんでした。

今回は、三鷹市役所となりの三鷹市公会堂にて行います。


ワークショップの詳細につきましては、前回お知らせしたものと同じです。

参加ご希望の方は、このBlogまたは、HPより、お申込み下さい!


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 ◆場所:三鷹市公会堂 さんさん館

 http://mitaka.jpn.org/kokaido/parking.php
 http://mitaka.jpn.org/kokaido/floor.php

 ◆集合:12時50分 さんさん館1階エントランス
 ◆時間:13時〜17時(4時間、休憩あり)
 ◆持ち物:筆記用具、メモ・ノートなど
 ◆料金:1日のみご参加の方は1500円、2日ともご参加の方は3000円
 (1日目の最後にいただきます。2日目の日程は、当日お集まりいただいた皆様と相談して決めたいと思います。)
 ◆当日連絡先:090-5570-5626(すぎひら)

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もし1日目に出られなくなってしまった場合は、お知らせください
2日目までの「宿題」(詩を1つ書いてくる)と、「手順」(テーマの決め方、言葉の選び方、発想の出し方、ダメな事例)を、PDFで送ります。

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≪日程①≫……詩の鑑賞と演習(4時間)

 13:00~13:20 自己紹介、趣旨説明
 13:20~14:00 詩とは何か、どうなったら「詩」でなくなるのか → 演習1 → ディスカッション
 14:00~14:50 言葉の選び方(必要か不要か、他の言葉ではダメなのか) → 演習2 → ディスカッション
 14:50~15:00 休憩
 15:10~15:30 テーマ選択、キーワード探し → 分類と選択
 15:30~16:00 連想ゲーム(キーワードから発想を広げる手法) → 無意識の構造に関する講義
 16:00~16:30 実習(共通のテーマで短詩づくり)
 16:30~17:00 実作(自分自身のテーマで)

≪日程②≫……詩の評価と完成(4時間)

 13:00~13:40 送っていただいた詩を(名前を消して)人数分コピーして配布 → それぞれの詩に対して一言ずつコメント
 13:40~14:50 コメントを読み上げ、要点を黒板に書き出し(前半) → 意見交換 → 改善点の確認
 14:50~15:00 休憩
 15:00~16:00 コメントを読み上げ、要点を黒板に書き出し(後半) → 意見交換 → 改善点の確認
 16:00~16:40 それぞれ詩を完成に近づける
 16:40~17:00 応募できるコンテストなどの紹介、総括

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2015年9月3日木曜日

8月の「現代詩のワークショップ」についてのお詫び

久しぶりのBlogの更新です。

以前の記事でご紹介した「現代詩のワークショップ」を8月1日と8月8日に開催予定でしたが、諸事情により、延期になりました。

参加の意思を示してくれた方々にご迷惑をおかけしましたこと、ご報告が遅くなってしまったことを、お詫び申し上げます。

また、次回の開催は、9月20日(日)になりそうです。
内容は前回の記事に書いたものです。
また確定しましたら、追って詳細をお知らせいたします。

9月の開催も、是非ご参加をご検討下さい!